ミツコ

Freedom

スーパーの駐車場での小さな事故

スーパーの駐車場に

バックで車を止めました。

 

右に1台

運転席にオッサン(60代~70代ぐらい)がひとり

家人(たぶん)の買い物を

退屈そうに待っていました。

 

ミツコは車を降り、

スーパーの入り口(車の後ろ側)に向かうため

後輪側に行くと、

コンクリートの細長い車止めが

真っ二つに折れ、

片方の半分が、

斜めにゆがんでました。

 

(危ないなー!

どっかの車が車止めにガーンて

ぶつけて折ったんだよー)

 

と想像しながら、

斜めになった車止めをまたぎ

スーパーに入りました。

 

買い物をすませ、

また斜めになった車止めをまたぎ、

運転席側のドアを開けよーとした

その時!

 

 

ひとりのおっちゃん

(ヒョロっとした、ちょっと気が弱そーな60~70代ぐらい)が

斜めになった車止めにけっぱんづき、よろめいて

留守番してたオッサン車の

左側ドアミラーにおもいっきり両手をつき、

ドアミラーがグイーンて動いたよーΣ( ̄□ ̄|||)

 

その瞬間!

 

「どうしてくれるんならぁぁぁ~~~~~!!!

弁償してもらうからのぉぉぉ~~~~~!!!」

 

退屈そーに留守番してたオッサン!

えっらい剣幕で運転席から飛び出し、

 

ドアを開けて買い物袋を車の中に置いてたミツコの側を通り、

おっちゃんに怒鳴りまくり!

 

「すいません、すいません・・・すいません。

女の人をよけようとして・・・」

 

(女の人?...ミツコのこと?

このおっちゃん、ミツコのせいにするつもりなんかい( `ー´)ノ)

 

しかーし、将棋の駒のよーな顔したオッサン!

ヒョロヒョロおっちゃんのいうことなんか聞く耳持たずで、

ひたすら壊れたレコードのよーに

 

「弁償してもらうからのぉぉぉーーーーー!!!

弁償してもらうでぇぇぇーーーーーー!!!」

の一点張り

 

ここでミツコ、車の中へ入りドアを閉めました。

(外で見学してたけど、大声がうるさいし...飽きてきたので...)

 

車の中からじぃ~っと

おっさんの将棋の駒のよーな顔を見ていました。

 

やっと、おっさんもミツコの視線に気が付き、(←遅いんだよ)

目と目がバッチンコ!

 

でもおっさん!

すぐにおっちゃんの方に向きなおし

「弁償!弁償!」って

しつこく言ってましたが、

声のトーンは、あきらかに下がっていましたね。

 

ミツコもゆっくり車を発進!(完全に飽きたため)

バックミラーを見ると、

ミツコの車を見てたオッサン!

またおっちゃんに向かってガミガミ言ってました。

 

まぁ、確かにミツコをさけるため

オッサンのドアミラーにもたれかかったことは事実だし...

 

もし...おっちゃんがミツコの方に

よろけて倒れてきたら...

確実に左腕だったし...

 

要は...足元もよく見て歩かないと危ないってことですね。

 

それにしてもあのオッサン、

「弁償、弁償」って

まくしたててるわりに

ぜんぜんドアミラーの方...見てなかったよ。

 

普通...壊れてるかどうか?確かめるでしょう・・まっ、いっか!

 

うるさいオッサンと気弱なおっちゃんのお話でした。

 

 

 

【ミッキー小話】

kurosan.hatenablog.com

 

 

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 ミッキーはネズミ捕りの名人(名猫)でした。

 

冬の寒い朝、コタツ布団の上で丸くなって動かないミッキー!

 

「何しょん?背中が冷(つめ)とーなっとるが」...

うずくまってるミッキーの前方に目をやると・・・卵?

 

「ネズミじゃ~~~!!」

カッチカチになったネズミが転がっていました。

 

夜中に捕ったんでしょう

朝まで何時間も

ネズミの番をしてたみたいです。

 

得意げな顔でミツコを見るミッキー!

 

「ミッキー、ネズミ捕ってくれたんじゃなー

ありがとねー」

 

ふっさふっさのしっぽをピーンと立て、

モンローウオーク(←オスなのに)で

ゆうゆうと満足気に

部屋を出ていくミッキー!

 

「どこ行きょん?廊下、寒いじゃろ。

コタツの電気入れたよー

すぐ布団ぬくーなるよー」

 

案の定、小走りで戻ってきたミッキー!

 

ちなみにくろさんはゴキ捕り名猫でした!