倉敷の町を車で走っていると、
真備からの帰りだと思います。
後ろの覆いがついている荷台に自衛隊員が5,6人座っていました。
町中の信号機で止まっていると、やはり目立ちますね。
今、真備では、大型重機や自衛隊の車両がいっぱい入って復興に向け、
毎日、35度の暑い中、頑張ってくれています。
今まで、テレビでしか見たことがなかった自衛隊車両。
なんか.....戦争している国って...外国は『軍隊』なんでしょうけど、
TVニュースで見てるだけだと、軍隊車両が普通の光景に見えていたんだけど。
現実に、倉敷の街を走っている自衛隊の車を1台でも目の前で見ると、
今、普通じゃないんだって...思いました。
p.s
ボランティア格差が生じているらしぃです。
ニュースなどで報道された真備は全国的に知られ、
たくさんのボランティア希望者がいるのだそうですが、
ちょっと離れた『矢掛(やかけ)』、その他近隣ではほとんどいないらしぃです。
水を吸った重たい家具などの家の片付けを家族だけでは大変でしょう。
ましてや、一人暮らしの方、高齢者だけの方もいるでしょうし.....
あきらめているんでしょうか?