・・という生き方を、
今年100歳で亡くなるまで貫き通した日本画家の堀文子さん。
”群れない、慣れない、頼らない” と
厳しい生き方を貫いていらっしゃるが、
五介にはずいぶん甘かったらしい。
「甘やかしすぎて
彼にはなめられっ放しだったが、
猫とは思えない奇抜な思い出を残してくれた
この剽軽者との暮らしは楽しかった」と
書いておられる。
上記の方の記事を興味深く読ませていただきました。
ご自分に厳しく猫に甘かった堀文子さん、猫好きの性(さが)ですね。
堀 文子 展覧会のお知らせ
『生誕100年 堀文子追悼展―旅人の記憶―』
京都髙島屋7階グランドホール 2019年4月10日(水)~22日(月)
日本橋髙島屋S.C.本館8階ホール 2019年5月15日(水)~27日(月)
岡山県 新見美術館 2019年6月1日(土)~7月21日(日)
※詳細は各会場にお問い合わせ下さい。
行きたいんだけどぉ~~~😿クスン
猫城主さんじゅーろーがいる高梁のちょっと北です。
新見(にいみ)は、鍾乳洞の『井倉洞』が夏は涼しい。長さ1.2km!🙀
むかし、オチビのミツコが鍾乳洞の前の川原でお弁当を食べてた時の写真・・
左の二の腕が透けて写ってた・・怖ぃ~
お母ちゃんが、お寺さんに頼んで拝んでもらい
お焚き上げしてくれたって言ってたのに~、効果なし
まさか◯十年後に・・偶然だとは思うんだけど・・あ、また、脱線しちゃった。
昔から堀文子ファンのミツコ。
「堀文子の世界に浸っていることが居心地が良い」と書いてる人が.....ミツコも同感。
堀文子さんの素敵な画集は何度も見ています。
10年以上前になるかしら?
どの画集だったか忘れたけど、絵の横に簡単なエッセイが...
保護してたカラスのことを「カラスはうれしいと白目になる」って。
とても可愛がってる様子をいろいろ書いてありました。
白いカラスだった?
だから、イジメられる、って?...よく覚えてない
動物も好きな方で他にも猫とかいろいろ飼っていたみたいです。
絵を見ながらエッセイを読んでいると、楽しい。
今朝、「ドカ~ン!」着地。
ミツコの家の屋根へ降りたった子育て中の母ちゃん?
「カーカー!」苛立ったように鳴いていたカラスで思い出しましたよ。
そして、このエッセイを読んでからは賢いカラスに興味がわき、
ジーッと観察するようにもなりました。
ガタイが大きいハシブトガラスは、ピョンピョン2本足を揃えて跳ねるように飛び、
一回り小さいハシボソガラスは、人間が歩くようにテクテク進む、とかね。
去年だったか?ミツコの庭のブロック塀の上で
くちばしに小さい🐍をくわえていました。
「(庭の)中へ落とさんとってー!」
ミツコの必死な叫びが通じたのか、
落としそうになりながらも、
どうにか前の米なし田んぼへくわえて飛んでってくれました。
シマちゃんでしょうか?
いや・・おとつい、
またまたパワーアップしていたシマちゃんを初見したので
たぶん、違う🐍だと思われます。...シマちゃんのこども?
『群れる』『慣れる』『頼る』
堀文子さんとは、まったく正反対の生き方が、
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